ブログのメンテナンスをする必要が出てきたのでちょこっと触っていたのですが、興が乗ったので1年ぶりくらいに近況報告的な感じで更新してみます。
2020年、なんかえらいことになってますね。こんな異常事態って100年に一度くらいなんじゃないでしょうか。多くの方が副業とかそんなこと悠長に考えられるような状況ではないはず。
リモートワークしろって政府は言うけどそんな設備投資もできないし、会社の資料持ち帰り禁止だったりと色々な制約によって厳しい環境に置かれている人もいるはず。
この状況が未来の働き方を変えていくだろうという憶測も流れていますね。かつての疫病後もいろいろな社会変革が起こったので、今回もそういうことが実際に起こるかもしれません。そういう歴史的変化を目の当たりにするという意味では、類まれな環境下で生きているなぁと感じざるを得ませんね。
私は基本ネットで生きているので、副業も本業もどっちもリモートで完結します。これでよかったのかどうかは神のみぞ知るというところ。
さて、挨拶もそこそこに、去年から今年に掛けての私がどんな感じで副業本業をやってたのかをお伝えしていこうと思います。
まあこんな場末な副業ブログを見ている人などいないでしょうから、ゆる～くやりますよ、ゆる～くね…
2019年～の副サバさんはYOUTUBEに力を入れた
私にはもともと製作系の趣味があったのですが、その作業を撮影してYOUTUBEにアップするということをしていました。
2019年の3月頃からはじめ、半年は鳴かず飛ばずでずーーーーーーーーーっと無収入だったんですよ。いいかげんにしろよというレベルで誰も見てくれないわけです。その間、どういう動画がよく再生されるのかっていうのをすごく研究しました。色々な動画を国内海外問わず見てました。
で、半年ちょっと経過してアップした動画がヒットして、登録者も再生数もバク増。具体的には登録者が1000人もいなかったのが急に10倍とかになって、さらに再生数も10万再生以上は当たり前になりました。
まあ色々トラブルがあったので大きな収益につながったかというとまあそこそこという感じです。
現状としてはその趣味を動画と絡めて本業+副業としている感じになりましたね。やっててよかったよ趣味！！！
2020年に突入してからは、同じような参入者が増えたので、私が何もしてなくても他の人が動画を上げてくれるだけで私の動画も再生されるようになりました。
動画における競合はライバルではなくチームメイトみたいに考えたほうがいいです。あの人のおかげで自分の動画も再生される…だから自分もあの人のために頑張る…みたいな、このような謎の連帯感が生まれてくるのが面白いですね。
今の所収益としては一人なら余裕で食べていける感じではあります。
2020年は動画視聴数が更に伸びるかも？
社会的な要請によって家にいる時間が増えると、どうしても暇ですしすることが無い人も多いです。
そのおかげかニンテンドースイッチが品薄になってそれを転売ヤーが買い占めるために電気屋に押し寄せるという地獄絵図も展開されていたとか…「三密」とか関係無いんですよねあの人達には。
このブログって副業サイトという名目上転売についてはどうこう言うつもりは無いんですけど、さすがに転売屋が増えすぎな気はしています。自分自身ほしい時に必要なものが買えないと不便だなぁ…と感じることもあるので、やっぱり転売は悪い文明、粉砕する（のが社会的には望ましい）
ゲーム以外でいうと、やはり動画の視聴数も伸びていると思われます。総務省によれば、外出自粛要請が出てから在宅勤務などで通信量が増えているそうです。
学校に行けない子どもたちのためにネットの動画などで授業ができるような仕組みも考えられているそうなので、さらに通信量は増えそうです。
授業や仕事の傍らでゲームしたり動画見たりっていうのもよくあることですし（本当はよくないですけど）
youtubeに限って言えば、それが収益増加につながるとは限りません。広告単価は社会が正常に動いていないと下がる一方ですからね。視聴回数が増えるだけで良いということはないです。
目指すべきは、今の自粛状態が終わっても今の視聴数を維持向上できることだと思います。今広告単価が低くても今後社会が正常に回りだせば、同じ再生回数でも単価が上がって収益も増えますしね。
今この状況をうけて、新規で参入している人は少なくないと思いますが、単価が低い状況にあることは頭においといたほうがいいかもしれませんね。
副サバは2020も副業と本業をリモートで頑張る
なんだかよくわからない近況報告になってしまいましたが、これからも私はリモートで頑張っていくしかありません。
社会情勢はとても厳しいですし、どう考えても不況が訪れると思いますけどその次に来る復興期に向けて全力で取り組んでいくのが望ましいです。
この記事を読んでいる方は、ご自身と周りの方の健康に気をつけつつ大変な時期を乗り切りましょう。私も気をつけつつ頑張っていきますので。