jitsuroku1 - ダブルワークの仕事の面接に行ってきた。ガチで副業します

副サバの副業活動報告

ダブルワークの仕事の面接に行ってきた。ガチで副業します

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なんだかんだ書いているけど、副業サイトみたいなのを運営している人間ってほとんどが副業とかダブルワークなんてそもそもしてないんでしょ?って思うかもしれません。

ぶっちゃけてしまうと私もそう思っています。だって副業について調べて出てきた記事を読んでみると「書いてること理想論すぎるやん(笑)」みたいなのに結構出くわしますからね…。

ですがあえて言わせてもらうと、このサイトの管理人である私(副サバ)は2018年の9月からガチで副業します。しかもなんとお手軽なネット副業とか資産運用などではなく普通に肉体労働系アルバイト

なぜ管理人がダブルワークすることになったのか?

副業をする理由については人それぞれだと思います。自由に使えるお金がほしいとか、今の会社の給料じゃ満足できない、来年のレジャーのために貯めたい…そういった理由でやっている人がほとんどだと思いますが、私の場合はかなり切実です。

副業しなければ税金が払えない状態なのです。(正確に言えば副業しても払いきれない)

「税金が払えない」というのは読んで字のごとくの話で、請求される税金額に対し収入が追いついておらず、口座残高も足りないのが今の私の状況なのです。

そもそも私は自営業が本業でして、なまじ昨年売上が伸びたことにより今年の税額が鬼のように跳ね上がったのです。国保はほぼ天井ですし、市県民税も搾り取る気満々の金額、個人事業税に関しては仕事で公共施設とか道路とか全然使ってないのにぶっ壊れた金額を請求されています。

大まかな金額を書いておくと、国保が65万、市県民税が33万、個人事業税が13万、年金が15万。合計で126万円。

こんなふうに書くと昨年の収入がバレてしまいますが、バレてもいいです。だって今年の収入はほぼゼロに近いので…何がヤバイのかと言うと、本業の収入が断たれた上に、口座残高が2018年9月現在で60万円くらいしか無いことです。

2019年の3月までこれらが分割で口座引落されるのですが、国保は毎月7万、市県民税は残り16万を分割2回、年金は毎月引き落とされ個人事業税はあと1回7万円ほど払う必要があります。

どう考えても今年中に税金支払できなくなります。本当にありがとうございました。

…ありがとうございましたじゃねーよ!

税金以外の支払いも当然あるため、思っている以上に早く残高がなくなりそうだったため、本業を立て直すより先にダブルワークで収入源を確保するのが急務となってしまったのです。

先にも言ったように、仮に副業で月10万円稼いでも普通に来年の1月ごろには残高0になります。なので、それまでに手持ちのものを売ってお金にするか、借金でもしないかぎり払うことが出来ません。

奇跡的に12月までに本業を立て直すことができ、メインの収入の柱になってくれれば乗り越えることは不可能ではないのですがその可能性は限りなく0に近いのが現状です。

なので、とにもかくにも今は税金支払のためにダブルワークで死ぬ気で働くしかない状況なのです。SNSの広告もカードローンとか借金系ばっかり出てかなりウザいので、早く来年まで乗り切りたいところ…。

実録副業記録を書いていきたい

私自身がダブルワークをすることになった理由は上に書いた通り税金支払のため、というのが一番なのですが、サブ的な理由もあります。

実際に副業サイト運営者が副業で収入を得ているというリアルな現実をお伝えしたいのです。

こういった副業サイトだと、とりあえず「こういうのあるよ、こういうのもあるよ、あれもいいんじゃない」と紹介するだけして終わり、みたいなところが多いと思うんです。

しかしながら私はそういった内容にしたいわけではありません。可能な限りできそうな副業にはチャレンジし、自分の体験したことをお伝えしていきたいと思っています。なので、今後は実際にその副業をやっている(もしくはやっていた)という方の生の声もまとめていくということを視野に入れていますので楽しみにしてもらえればなと。

いずれは私が副業で得た収入額も公開できたらと考えていますが、それは来年の今頃になるんじゃないかと思いますね。ある程度色々なことに手を出していけばより多く収入は得られると思いますが、その分時間もなくなってしまいそうなのがちょっと難しいところですが。

副業をして何を得られるのか?

実録副業記録では私の実際の副業活動における収入をお伝えしたり、割りと生々しいバイトの話をお伝えしたいところですが、やっぱり気になるのは副業をして何が変わったか?ですよね。

ぶっちゃけ副業しなくても生きていける収入があって満足していればやらなくても良いんですよ。でも副業をやったりダブルワークする人はそうじゃなくて、今よりももう少し生活の水準を上げたい、生活苦を脱したい、という思いがあるはずなんですよ。

ですので、そのあたりのリアルな生活や気持ちの変化についてもまとめられたら面白んじゃないかな~とは漠然と思ってます。

割りと切実にお金の支払が苦しい私ですが(世の中にはもっとキツイ状態の人もいそうですが)、そんな中でも副業して学ぶこともあれば、副業の時間拘束によって本業の時間が減ることで仕事の効率が上がったり、私生活の効率もちょっとだけ高まりそうな気がするんですよね。

「すげー、こいつどんだけのんきなんだよ…」と思われそうですが、まあそんな具合にお伝えしていけたらなというのが今の気持ちです。

副業した経験は必ず役に立つという気持ちでやる

副業経験が役に立つかどうかなんてわかんないじゃん…という人もいるでしょうがやっぱりモノによると思うんですよね。実際お金が入るという嬉しい事実もあれば、ダブルワークって意外とラク(or大変)、人間関係が…とかスキルが…みたいなことも色々学べるはず。

ネガティブなことばかり考えていてもしょうがないですから、「お金をもらいながら新しい経験ができる!」という前向きな気持でやっていくのがダブルワークの大事なところなんじゃないでしょうかね。

いずれにせよ私はダブルワークだけではまず支払いきれないので、ダブルだけでなくトリプル、クアドラブルとかやるかもしれませんけどね…。まあ趣味で収入に繋げられそうなことが一つあるので少なくともトリプルワークはできると思います。

そのへんのこともいずれはお伝えできたらなと思ってます。

まとめ:副サバはダブルワークをせざるを得ないようです

はいというわけで、今回は私自身が実際にダブルワーク必須な状況であることについてお伝えしました。

で、肝心の副業バイトの面接には本日行って参りました。自営業ですので時間に融通がきいて年末年始やお盆とかも関係なく出勤できる最強の使い捨て人材という自負(?)があるので、まず不採用にはならないはず。

仮に不採用になったらまた別のアルバイトを探すしかないですけどね。まあそれも悪くはないでしょう…。

こんな私の副業記録が参考になったと言ってくれる人がいると喜びますので、今後も続けて書いていきたいと思います。

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