「 アルバイト 」 一覧
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退職願・退職届を入れる長3封筒はどこに売ってる?自作方法もお伝えします!
封筒というと、一般的によく使うのが郵便番号枠のある茶封筒ですよね。様々な郵便書類を送るのに大活躍する茶封筒…。これ、実は退職願や退職届として使うことは出来ません。 出来ないことはないのですが、仮に使った場合非常識なヤツとみなされてしまいます。 そう思われないためにも、白くて郵便番号枠のない封筒を探す必要があります。たまたま家になくて困っている人もいるでしょうし、どこで探すべきかをお伝えします。 探してみたら長3白無地封筒は本屋・事務用品の豊富なホームセンターにもなかった 見出しでネタバレなのですが、私も実際に自宅に長3封筒がなかったので1時間ほど掛けて探してみました。見て回った店舗は以下の通り。 メモ ローソン(コンビニ) セブンイレブン(コンビニ) ファミリーマート(コンビニ) 大型ホームセンター 小型ホームセンター スーパー 大型書店 型書店 これだけのお店の文房具スペースを隅々まで見てみたところ、どこにも長3白無地封筒は取り扱いがありませんでした。 大型書店に行けば売ってるとか言ったやつ出てこいや! なお追記(2020/5/19)ですが、業務用梱包資材などを販売しているお店の文房具コーナーには置いてありました。 もちろん地域にもよるので一概には言えませんが、そもそも売れないので仕入れていないお店のほうが多いのだろうと推察します。書店で買えば良いやと思って直前まで放置していると「売ってないじゃん!」と焦るので事前にチェックしておき、なければAmazonなどで購入しておくのが無難です。 唯一白無地封筒を取り扱っていたのは小型ホームセンターのみでした。長4封筒はB5用紙(182×257mm)用の封筒なので、A4を入れようとすると幅が足りません。 (↓長4にA4を入れると、このようにはみ出てしまう) そのため、退職願・退職届がA4(210×297mm)用紙の場合は必ず長3白無 ...
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副業バイトを始めるなら辞める時の事も最初に考えておくべき理由
本業の傍らで副業したいという人は多いことでしょう。副業を考える時、ほとんどの人がまずはじめに思い浮かべるであろうものがアルバイトだと思います。 アルバイトって本業ほど大きな負担もないし、続けやすいんじゃないか…そう思うじゃないですか。実は意外とそうでもないのです。 夜間や体力の必要な仕事だったり、職場での人間関係がイマイチだったりすることも十分考えられるわけで。もし、軽い気持ちで入ったのに思いっきり体力が必要で人間関係もキツかったりすると辞めたくなりませんか? アルバイトではない副業の場合は辞めたい時に辞められますが、アルバイトだとそうはいきません。雇用契約によって退職までの期限が定められているからです。 要は、辞めようと思ってもすぐに辞められなくてもどかしい思いをすることになるってこと。 それに、本業がある人なら割と体裁を気にすると思うのでバックレたり「退職届」を出したりすることはなかなか出来ませんよね。 バイト自体は割とすんなり採用されることがほとんどだが… ダブルワーク、副業OKとして求人を出している職場の場合、ほとんど何の問題もなく採用されると思います。そう、採用されるのはほんとにスグなんですよ。 面接に行って必要に応じて履歴書なんかを提出して1週間もすれば採用か不採用連絡が来ます。副業OKの職場ならおそらく落とされることはないでしょう。 で、実際に働いてみるとなんか違う…ということ、あると思います。あるいは、今現在の仕事やプライベートで時間を使わなければならないことが突然増えた…というのは十分あり得ることです。 なので、副業としてアルバイトを始めたはいいが、続けるのが難しくなりそうだとなったらどうしますか? そうですね、まずはアルバイト先の上司や店長に連絡することになると思います。 引き止められたり休職の提案をされるし、雇用契約上30日間は辞められないことも 副業 ...
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接客バイトで「暗い、元気がない」と指摘された時の手軽な改善方法
アルバイトというと真っ先に思い浮かべるのが接客業、という人もいるでしょう。接客というと普通にコンビニの店員さんやファミレスのホールや居酒屋などで働く人、お客さん対応の事務員の方…などなど、お客さんに面と向かって対応しなければならない職種全てにおいて接客が必要になってきます。 接客に自信が無いとか、自分はコミュ障だし…なんて思っている人もいるでしょう。ていうか私もそうですしね。 しかし私は現在接客の必要なアルバイトをしているわけで。コミュ障だと自覚のある人間でもやろうと思えば普通に接客はできます。ただし、それにはある条件が必要。その条件とは一体何なのか?ここでは全然そんな感じを出しているつもりはないのに「暗い」とか「元気がない」「怒ってる?」「何考えてるのかわからない」とよく言われる人向けにどうすれば改善できるのか、その方法についてお伝えしていきます。 「暗い、元気がない時があるのは当たり前」だけど接客業は顔や態度に出してはいけない 自分の性格が暗いと自覚している人ほど、自然な笑顔って作りにくいはずです。しかし接客業をしている人の多くは別に接客が得意だとか、笑顔が得意だからやっているわけではありません。 「ポジティブで笑顔はじける感じ」を演出しているんですよ。仕事の都合上ね。 もちろん性格が元々明るい人もいるでしょうが、誰もが常に元気で笑顔になれる状態とは限りません。プライベートで色々あって辛い時に「笑顔になれよ」と言われても難しいです。 ですがやはりそこは仕事と割り切って、笑顔を作っていくしかないのです。 「ポジティブ演出」というライフハックを覚えるべし! 根が暗いとか、ネガティブ思考の人もいると思います。私自身も基本ネガティブ思考だし根がかなり暗いので、面白くもないのに自然に笑顔になれと言われてもまず無理なんですが、それでもどうにかして元気で笑顔になる方法が一つだけありま ...
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孤独な自営業・フリーランスは人と接する副業や趣味を今すぐ持つべき理由
私自身がそうなのですが、本業が自営業やフリーランスでしかも自宅完結するような職種の場合、家族以外の他人と接することがありません。あったとしても、コンビニやホームセンター、スーパーなどで買い物をした時にレジで一言二言しゃべるだけ。 この状態が長く続くと社会性、人間性がかなりの割合で失われていきます。実際に私も4年ほど他人と接することなく自宅で仕事をしてきたため、お金は入ってくるものの人生の喪失感みたいなものを感じるときがふと訪れます。 知人が友人たちと遊んだという話を耳に挟んだり、SNSで楽しそうにしている人達を見ていると、「ひょっとしたら自分は3年間も無為に過ごしてきたのでは?」と感じて妙に寂しい気持ちになったりすることも。 厚生労働省が定義しているひきこもりは「自宅にひきこもって、社会的参加をしない状態が6カ月以上持続しており、精神障害がその第一の原因と考えにくいもの」で、ネットで人とやりとりがあったり家で家族と良好な関係を築いている場合は該当しないとされています。 私の場合この定義には該当しないものの、やはり現実で他人との接触がほぼないという状態は極めて良くないと感じますし、それだけのことなのに4年間でかなりメンタルを摩耗しました。 今月から社会復帰…ではないですが、数年ぶりに副業としてアルバイトをすることになったので、改めて自営業者・フリーランスが人と接する趣味や副業を持つべき理由を考えてみました。 1人自営業だと人とのつながりが持ちにくく社会性を喪失しやすい 自営業でも色々な種類がありますが、とりわけ1人でできるクラウドソーシング型の自営業の場合は社会からの孤立感がとても大きいと個人的には思います。 もちろん最初はそれでもいい、むしろそれが良いと少し斜めに構えていましたが、いざ数年が経過してみると1人でなにかをする時間が多すぎるとそれはそれで問題があるということに気 ...